紙飛行機に願いを乗せて・・
15回目の巣鴨カフェ・・
9月12日の巣鴨カフェは、いつ雨が降ってもおかしくない空模様の中でした。
参加して下さった皆様ありがとうございました。
「人生いばらの道 されど宴会」
「にもかかわらず、笑う」
樋野先生の二つの言葉の処方箋を朗読してからスタートしました。
はじめて巣鴨カフェに参加して下さった方が4名おられ、各テーブルにわかれ、対話の時を過ごしました。
そしてこの日は、会が始まる前に
紙飛行機を飛ばしました・。・*
今、病状や治療、コロナの影響、お仕事、家庭のご事情などで参加できなくなってしまっていらっしゃる方、参加されているご自身のため、紙飛行機に願いを乗せました。
ご協力下さった皆様、ありがとうございました。
動画にしてみましたので、もしよろしければご覧ください。
私ががん哲学外来に出会った1年前、樋野先生は講演の中で、AKBの「365日の飛行機」の歌詞がいいね!っておっしゃっていたことを思い出します。以下歌詞の一部です。
人生は紙飛行機
願い 乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが 一番 大切なんだ
さぁ 心のままに
365日
私もこの歌詞とてもいいなと思います。本当は動画にもこの曲をつけたかったのですが、著作権の問題で・・つけられません。皆さんYouTubeなどで、ぜひこの曲、聞いてみてください。
皆様、それぞれが、ご自分なりの一番で過ごすことができますように。
季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。
百日紅の花言葉 「あなたを信じています」・・・