いい覚悟を持って生きる
29回目のカフェ・・
11月13日(土)
朝は冷え込んだものの気持ちのよい青空でした
「いい覚悟を持って生きる」という樋野先生の言葉の処方箋を朗読しました
がんや病気と向き合う「ふつうの覚悟」ではなく
自分の役割意識と使命感を持って生きる決意、それが「いい覚悟」です。
苦難を通してこそ気づく、自分の役割意識と使命感
病気であっても病人でない
希望をもって生きる人間を誰が病人と呼ぶであろうか・・
がん哲学外来のカフェでは、
こうした「いい覚悟」を持って生きる方々にたくさん出会います
カフェは互いの境遇や人生に学び合う「研鑽」の場でもあります
ご自身の貴重な経験や想いをお話して下さる皆さんに
いつもたくさんのことを教えていただきます
たくさんの力をいただいています
自身を振り返るきっかけをいただくこともあります
この日は、初参加の方もありました
そしてコロナ禍お休みしていて久しぶりに参加して下さった方もおりました
お話して下さった皆様に心より感謝申し上げます・。・*
このお写真(多摩湖の夕暮れ、左側の山は富士山)は、
今参加は出来ないけれど、
いつも力を下さる「いい覚悟」を持った先輩から頂戴しました
感謝申し上げます・。・*