「病気であっても、病人ではない」

4月8日(土)は、第46回巣鴨カフェ「桜」を開催しました

 

「病気であっても、病人ではない」という樋野先生の言葉の処方箋を朗読しました

第46回資料

 

たとえがんになったからといって、すべて終わりではありません。人間は、自分では希望のない状況だと思ったとしても、自分の生をどう生きるかと深く考える学びの時が与えられています。がんになったことでそのことに気づき、気持ちに少し余裕が持てたとき、人は初めて希望が持てるのです。

 

この言葉の処方箋は、私も心に残っているもので、巣鴨のチラシやこのホームページにも載せていました。どんな状況になったとしても、希望をもって、病気であっても病人ではない人生を生ききることができたら素晴らしいなとあらためて感じた日でした

 

 

この日はもうソメイヨシノの見ごろは過ぎてしまっていたのですが

秋に庭に仕込んでおいたチューリップの球根が、タイミングよくきれいに咲いてくれました

テーブルに飾り、春の風を感じながらのカフェとなりました・。・*

 

今月もありがとうございました

また来月お会いできることを楽しみにしております・。・*

「病気であっても、病人ではない」” に対して2件のコメントがあります。

  1. ひら より:

    ひろみさんこんにちは〜🌸🐸
    第46回巣鴨カフェお疲れ様でした(*^^*)今見ました👀💦そしてお誕生日おめでとうございます🐸🌸💖

    今回の言葉の処方箋は ひろみさんのブログやインスタなどで 私も馴染みのある処方箋です☺️病気に負けない病人にはならない素敵な言葉ですね✨

    チューリップ🌷🌷🌷がとっても可愛いですね✨可愛い雰囲気のカフェだったのですね💕︎

    1. さくら より:

      ひらさん💗ありがとうございます😊
      たとえ病気であっても、その人自身が病人になる必要はないんですよね🙆‍♀️簡単じゃない時もあるけれども、忘れたくないなと思います🐸🌸

      チューリップ🌷💜ちょうどいいタイミングで咲いてくれました🌷🌷🌷ひらさん、いつもありがとうございます🐸🌸

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